ジェノア戦オンサイドトラップ後のレビュー

さて、ゴール決めますと意気込んだジェノア戦のレビューですが、これもまた酷い

★オンサイドトラップに対する言及、なぜかポーリに責任を擦り付けるパンキ

−クロスを合わされた最初の失点シーンは、他の選手がラインを上げたときに本田選手だけが残ってしまったと見ることもできると思います。
ただその一方で、ペナルティエリア付近まで攻め込まれたら、オフサイドを取ろうとせず、きちんと人をマークすべきという考え方もあると思います。

「うーん、結果的には俺が残っていたという見方はできると思うけど、俺のセオリーではあそこでマークを見ないなんてありえないから。
あの場面ではポーリが相手を見れておらず、俺の前と後ろに相手がいるような感じだった。
みんながボールウォッチャーになる中、俺がラインを見て上げることはできたかもしれないね。」

(2016.10.26 REVIEW No.249 セリエA第10節 ジェノア戦 25〜33行目)

★そのオンサイドトラップの言い訳の直後の、この質疑応答である。

−先制された後、ミランもチャンスを作りました。
たとえば後半30分にボナベントゥーラの早いリスタートから、本田選手が裏に走りこんでヘッドで落とし、バッカが前を向いてボールを持った。
結局シュートを打てませんでしたが、相手の守備を崩しました。

「ボールポゼッションという意味では、今日が一番できたかなと思いますね。

(2016.10.26 REVIEW No.249 セリエA第10節 ジェノア戦 34〜40行目)

★まだまだ言い訳する本田さん。しまいにはユーべの方がやりやすかったとまで

−ユベントス戦のように攻め込まれた方がやりやすいと。

「そうそう。今までの試合はスーパーゴールで勝ってきたようなもので、完璧に崩して得点を取ったのはいつだったかという感じ。
スペースがあった方が、前の選手の個人技が生きてくる。
今日はスペースがなかったので、だからこそ俺が出ている意味を出したかった。
もう少しチャンスメイクしたかったけど、うまくいかんかった。」

(2016.10.26 REVIEW No.249 セリエA第10節 ジェノア戦 42〜46行目)

★忘れたころにケディラ

−とはいえ、ここでチャンスが回ってきたのは、練習で力を認められている証拠だとも思いました。

「そうね、練習で違いを出しているよ。
ただし、違いを見せているといっても、ケディラのポジションだったりするからね。
ケディラをサイドアタッカーとして使っているという感じ。」

(2016.10.26 REVIEW No.249 セリエA第10節 ジェノア戦 58〜62行目)

★なんか言ってるよこのパンキ

「もちろん俺としては自分にはできないことがないと思っていて、
自分にとっては成長のチャンスやと思って右サイドをここまでやってきている。
けど、今はチームとしてカウンターで行くのか、支配して点を取るのか、はっきりしてない。
もしカウンターをやるんやったら、サイドアタッカーは俺じゃないんじゃないかなと感じています。
試合を支配して、サイドからのクロスの本数を増やすというやり方なら、俺がサイドをやるのもありやと思う。
左からのクロスに飛び込んで点を取るイメージもできる。
でもカウンターでやるんやったら、俺は右サイドよりも、インサイドの方が生きてくる。
間延びした中で、いつカウンターを仕掛けるのか、いつパスをつなぐのか、いろんな役割をできるから。」

(2016.10.26 REVIEW No.249 セリエA第10節 ジェノア戦 69〜78行目)

★んで挙句の果てにメッシや香川を引き合いに出して、イタリアサッカー批判。
くっそ長文でダラダラ言い訳してるのでコピペはしませんが、
要するにサッカー観が違うと言い訳。ざっくりまとめると、
イタリアではボールをもらうために動け!って言われるけど
俺は動きたくない!動かなくてもダイレクトで返す分には理論上絶対に奪われない!
メッシとかあえて動かないで選手と選手の間でボール受けたりするやん!
真司もザックにタイミングよく中入れ言われとったわ!
けどそれやとサイドバックにマークしっかり着かれて、真司苦労しとったんや!
中途半端な位置で受けた方がサイドバックとの駆け引きがやりやすい、だからイタリアサッカーが悪い!

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