最終更新:ID:8zY3962GfQ 2017年03月24日(金) 11:16:27履歴
UAE戦
本田先発→2連敗
本田パンキ→2-0完勝
↓
−コンディションが心配される中、どんな状態で試合を迎えたでしょうか?
「コンディションは練習のときから良かったですよ。」
−確かに試合勘も問題なさそうでしたね。
「イメージトレーニングはしていたんでね。
でも、試合勘が問われるようなシーンはそこまでなかったから。
もっと向上したいシーンは、今日の少ない時間でもいくつかありましたね。」
−ボールをカットしてドリブルで駆け上がったシーンは、相手に掴まれて倒されるまで、体のキレも読みも良かったように思いましたが。
「まさにそのシーンなんですよ。あれを向上させたいんです。
あれをシュートまで行くようにしたいんです。」
−体を掴まれてファウルされたので、シュートまで行くのは難しいようにも見えました。
「いや、そんなことない。そういう方向に自分で持って行っちゃってるんですよ。
癖で、抜きにかからないようなボールの置き方をして、スピードダウンをしてしまっている。
あれを変えていかないとダメです。
意識していけば、プレーの質を高められると思います。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 5〜21行目)
−ピッチに入るとき、監督からどんな指示を受けたのでしょうか?
「そのまんま言うのであれば、ディフェンスでサイドバックをしっかりと抑えろということと、
攻撃では相手がバテてきているから裏を取れ、という指示でしたね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 22〜25行目)
−試合がオープンになりかけていたときに、本田選手の出場によって落ち着かせられたのでは?
「うん、それはできましたよね。落ち着かせるところはできた。
プラスアルファのところを、もう一歩やりたいんですよね。
あの時間に出たらね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 26〜30行目)
★恒例の内容ガー。
中東アウェーでなぜ勝つことよりポゼッションで圧倒することに拘らにゃあかんのですか。
−厳しいことを言うと、2年前(2015年アジアカップ)の日本はUAEにPK戦で敗れたとはいえ、内容は圧倒していました。
それが今日は内容的には、相手の方がうまいと感じる時間帯も長かった。
この2年間で随分追いつかれてしまいました。
「ちゃんとジャッジすると、そういう評価になるよね。
もっとつないでチンチンにしなあかん。
支配して、取られたらすぐに取り返すみたいな。強気にやらなきゃいけない。
でも、その場合、もしかしたらリスクとしては、
相手のカウンターが決まるようなシーンがあるかもしれないけど、すごく弱気なサッカーをしているから。
その弱気な姿勢という時点で、自分たちが向かうところが変わったよね。
この相手に対して、主導権を握ることより勝利が最優先という考えこそが衰退のひとつの原因。
だからプレー自体が下がっているとは思わないね。」
−なるほど。
「目標が下がっているよね。
俺みたいにW杯優勝というアホみたいなやつがいない。」
−前はいたかもしれないけど、今は目標が下方修正されていると。
「前はいたというか、前は俺がアホみたいに発言してたから。
でも、それは大事なんですよ。ターゲットを高く保つというのは。
だってそこから逆算したら、こんな相手に主導権を握られて、ブラジルの中盤やったらどうすんのという話。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 31〜50行目)
★その今野さんをアンタはメディアの前で名指しで批判したんやで
−話は変わりますが、今野選手の活躍を見ると、サッカーに年齢は関係ないのかなと思いました。
「場面によるんじゃない? 経験が生きる場面もあれば、フィジカルの低下がデメリットとなる場面もあるだろうし。
とはいえ、いろいろサッカーを熟知することで、先に読んで危ないスペースを埋めるというのは、今日見れたんじゃないかな。
しかも久しぶりの出場で結果まで出して言うことないよね。
パーフェクトやね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 51〜57行目)
★【悲報】タイ戦パンキ出場濃厚
−このあと日本まで長時間のフライトですが、コンディションは保てそうでしょうか?
「コンディションはいいんで、しっかり維持しながら、プレーの感覚を研ぎ澄ませることに努めたいなと思います。
次も出ると思うんで。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 58〜61行目)
本田先発→2連敗
本田パンキ→2-0完勝
↓
−コンディションが心配される中、どんな状態で試合を迎えたでしょうか?
「コンディションは練習のときから良かったですよ。」
−確かに試合勘も問題なさそうでしたね。
「イメージトレーニングはしていたんでね。
でも、試合勘が問われるようなシーンはそこまでなかったから。
もっと向上したいシーンは、今日の少ない時間でもいくつかありましたね。」
−ボールをカットしてドリブルで駆け上がったシーンは、相手に掴まれて倒されるまで、体のキレも読みも良かったように思いましたが。
「まさにそのシーンなんですよ。あれを向上させたいんです。
あれをシュートまで行くようにしたいんです。」
−体を掴まれてファウルされたので、シュートまで行くのは難しいようにも見えました。
「いや、そんなことない。そういう方向に自分で持って行っちゃってるんですよ。
癖で、抜きにかからないようなボールの置き方をして、スピードダウンをしてしまっている。
あれを変えていかないとダメです。
意識していけば、プレーの質を高められると思います。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 5〜21行目)
−ピッチに入るとき、監督からどんな指示を受けたのでしょうか?
「そのまんま言うのであれば、ディフェンスでサイドバックをしっかりと抑えろということと、
攻撃では相手がバテてきているから裏を取れ、という指示でしたね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 22〜25行目)
−試合がオープンになりかけていたときに、本田選手の出場によって落ち着かせられたのでは?
「うん、それはできましたよね。落ち着かせるところはできた。
プラスアルファのところを、もう一歩やりたいんですよね。
あの時間に出たらね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 26〜30行目)
★恒例の内容ガー。
中東アウェーでなぜ勝つことよりポゼッションで圧倒することに拘らにゃあかんのですか。
−厳しいことを言うと、2年前(2015年アジアカップ)の日本はUAEにPK戦で敗れたとはいえ、内容は圧倒していました。
それが今日は内容的には、相手の方がうまいと感じる時間帯も長かった。
この2年間で随分追いつかれてしまいました。
「ちゃんとジャッジすると、そういう評価になるよね。
もっとつないでチンチンにしなあかん。
支配して、取られたらすぐに取り返すみたいな。強気にやらなきゃいけない。
でも、その場合、もしかしたらリスクとしては、
相手のカウンターが決まるようなシーンがあるかもしれないけど、すごく弱気なサッカーをしているから。
その弱気な姿勢という時点で、自分たちが向かうところが変わったよね。
この相手に対して、主導権を握ることより勝利が最優先という考えこそが衰退のひとつの原因。
だからプレー自体が下がっているとは思わないね。」
−なるほど。
「目標が下がっているよね。
俺みたいにW杯優勝というアホみたいなやつがいない。」
−前はいたかもしれないけど、今は目標が下方修正されていると。
「前はいたというか、前は俺がアホみたいに発言してたから。
でも、それは大事なんですよ。ターゲットを高く保つというのは。
だってそこから逆算したら、こんな相手に主導権を握られて、ブラジルの中盤やったらどうすんのという話。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 31〜50行目)
★その今野さんをアンタはメディアの前で名指しで批判したんやで
−話は変わりますが、今野選手の活躍を見ると、サッカーに年齢は関係ないのかなと思いました。
「場面によるんじゃない? 経験が生きる場面もあれば、フィジカルの低下がデメリットとなる場面もあるだろうし。
とはいえ、いろいろサッカーを熟知することで、先に読んで危ないスペースを埋めるというのは、今日見れたんじゃないかな。
しかも久しぶりの出場で結果まで出して言うことないよね。
パーフェクトやね。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 51〜57行目)
★【悲報】タイ戦パンキ出場濃厚
−このあと日本まで長時間のフライトですが、コンディションは保てそうでしょうか?
「コンディションはいいんで、しっかり維持しながら、プレーの感覚を研ぎ澄ませることに努めたいなと思います。
次も出ると思うんで。」
(2017.03.24 REVIEW No.274 ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦 58〜61行目)
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